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- 経済産業省 九州経済産業局「個を活かす組織経営改革」検討会に代表・石井が登壇

若者の活躍を促す企業事例としてノウハウを提言
11月5日(水)、経済産業省 九州経済産業局が開催した「企業成長に向けた『個を活かす組織経営改革』検討会」に、弊社代表・石井陽介がゲストスピーカーとして登壇いたしました。
本検討会は、九州経済産業局が昨年度より実施している地方の若者の「働きがい・やりがい」創出に関する事業を深掘りすることを目的に、今年10月に新たに立ち上げられた有識者会議です。
今回の登壇は、弊社がGPTW®「働きがいのある会社」ランキングで全国1位を獲得するなど、「若者が多く集まり、活躍を通じて働きがい・成長を提供する企業」としての実績を評価いただいたことによるものだと認識しております。
第2回となる今回の検討会では、「若者の視点(仕事に対する価値観や仕事を選ぶ際の条件など)」を主な議題として議論が進められました。その中で、石井は「社員がイキイキと働く組織のつくり方」をテーマに、企業理念の浸透や弊社独自の「個人ビジョン経営」の重要性、新卒採用において多くの学生と出逢ったからこそ感じた「向き合うこと」の大切さなど具体的な取り組みを紹介いたしました。
検討会には、GPTW Japanの荒川社長をはじめ、九州経済連合会等がオブザーバーとして参加されており、弊社の事例は、九州地域の企業経営者の皆様にも広く共有される貴重な機会となりました。
令和8年3月ごろに、ウェブ上にて、PDF等で公開を予定されているということです。
今後もこの貴重な機会を活かし、事業成長とともに培ってきた「働きがい」創出のノウハウを地域社会に還元し、九州地域の若者の活躍促進と持続可能な企業成長に貢献してまいります。

