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社員インタビュー

INTERVIEW

クリエイティブ部デザイナーグループ(新卒入社4年目)
  • 新卒入社
  • デザイナー
後藤綾花
  • 名古屋市立大学卒業
  • 愛知県出身
名古屋市立大学芸術工学部情報環境デザイン学科卒業。大学在学中はプログラミングを学びながら、所属していた管弦楽団でグラフィックデザイン等の広報制作を担当。入社後はWebサイトをメインに幅広くデザインをしながら、フロントエンド開発も行う。
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Q1あつまるを選んだ理由を教えてください

あつまるには、デザイナーの就活中に出会いました。
説明会に参加する中で、あつまるのデザイナーは、単に「おしゃれなもの」や「かっこいいもの」などの外見だけを追求するのではなく、お客様とエンドユーザーに対して最適で結果の出るものを制作し、価値を提供するという考えを聞き、自分の理想とする「デザイン」にぴったり合っていると感じました。
また、先輩デザイナーの方との対話の中で、単なるデザイナー志望の就活生としてではなく、真剣に向き合っていただき、デザインに真摯な姿勢を感じ、ここでデザイナーになりたいと強く思いました。

Q2入社して感じたギャップはありますか?

私としては、入社前と入社後でのギャップはあまり感じていないと思います。
その理由は、説明会やSNSなどであつまるの「生き生きとした楽しそうな大人」の一面はもちろん見ていましたが、どんな業界・仕事であっても輝かしい面だけではないという前提で見ていたからだと考えています。
ですので、入社してももちろん大変なこともたくさんありますが、それ以上に充実した日々を過ごしているため、逆にギャップが少なかったことが一番のギャップかもしれません。

Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください

普段の仕事では、デザインとコーディングを主に担当しています。
デザインの方では、Webサイト、LP、バナー、ロゴ、パンフレット、チラシなど、UI/UXデザインやグラフィックデザインなど幅広く行っています。
また、コーディングの方では、HTML / CSS、JavaScript、PHPなどを主に用いてフロントエンド部分での開発をしています。
デザインも実装も担当できるという点は自分の強みだと思っているので、チーム内で足りないところを補えるよう柔軟に動いたりするのはもちろんのこと、規模に関わらずプロジェクトが円滑に進むよう、プロデューサー、デザイナー、エンジニアなどのプロジェクトメンバーの橋渡しができるよう日々心掛けて仕事をしています。

Q4その仕事のやりがいは何ですか?

やっぱり、自分が作ったものをお客様に喜んでいただくことが一番のやりがいです。
デザイナーは普段、なかなか直接お客様とお会いする機会は少ないですが、その中でも直接伝えていただけることもあり、プロデューサーから話を聞いたり、SNSで見聞きしたり、次のお仕事をいただいたり、喜んでいただいているのを感じる機会はたくさんあります。
制作をする過程で、お客様からの要望やプロデューサーの戦略、過去の成功事例、ユーザビリティなどを考慮する点はたくさんありますが、何よりもお客様とエンドユーザーのことを考え抜いて作るからこそ、より強くやりがいを感じられるのだと思います。

(↓写真はコンセプト策定からトータルでデザインさせていただいた整骨院のオープンの様子)

Q5あつまるの好きな所を教えてください

あつまるの好きなところは「人」です。
あつまるを選んだ理由とも少し重なってきますが、就活生時代にただのデザイナーを目指す1人の就活生である自分に対しても真剣に向き合っていただいた時もそうですし、入社してからも、「ただの会社の同僚」ではなく、「家族」や「親しい友人」と同じように互いのことを大切にし合おうという人がたくさんいると、これまで様々な先輩方や後輩との仕事やそれ以外の時間も含めて関わってきて感じています。

Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください

一番思い出に残っているのは新人賞の受賞です。
入社して少し経った頃、当時の上司との面談で1年後の全社イベントで新人賞を取ろうと話しました。その後、チームの先輩が一緒に新人賞に向けたプランを考えてくれたり、他のチームの先輩方もたくさんアドバイスをくれて、1年後に目標通りに新人賞をいただくことができました。
受賞自体ももちろん嬉しかったですが、何よりもたくさんサポートしてくれた先輩方が誰よりも一緒に喜んでくれたことがとても強く心に残っています。

VISION
ビジョン
デザインを主軸として領域を広げていくことで、複数のスキルを併せ持つクリエイターである「デザインジェネラリスト」になりたいと考えています。
デザインを含むクリエイティブの領域には、デザイン以外にもエンジニアリング、動画制作、コピーライティング、マーケティングなど様々な分野が隣接しています。
これらの隣接する複数のスキルを併せ持つことで、広範な知識を活かして課題に対して最適な提案やアウトプットができるクリエイターになりたいと思っています。
移り変わりの激しい世の中では、新たな表現や技術が次々に現れています。
その中で、私の専門分野である「デザイン」の軸を持ちつつ、+αとしてどれだけ新しいスキルやアイデアを取り入れていけるかが重要だと考えています。
MESSAGE
就活生へメッセージ
私は今、やりたいことを仕事にできていてとても幸せだなと思っていますが、やりたいことを仕事にすることは難しいと感じる人もいるかもしれません。あるいは、人によってはやりたいことが分からないという人もいるでしょう。
しかし、これからの人生の多くの時間を仕事とともに過ごしていくということを考えれば、やりたいことがある人も、まだ分からないという人もぜひ自分が強い想いや熱意を持って取り組めるものを見つけられたらと思います。
強い想いや熱意を持って取り組めるものに全力でぶつかっていけば、社会人になっても成長し続けるかっこいい大人になれるはずです!

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