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社員インタビュー

INTERVIEW

マーケティングコンサルティング部(新卒入社14年目)
  • 新卒入社
  • セールス
植松 里菜
  • 久留米大学卒業
  • 山口県出身
大学時代は宴会部長、入社後プロデューサーとして女性トップ営業へ。その後動画チームの立ち上げを経て、採用責任者と、あつまるの旨みを全て知り尽くした自負があります。また、社外ではフィロソフィ経営実践塾横浜にて学ばせていただいております。
さまざまな人の思いを汲み取り、どうやったら世の中に伝えることができるかをずっと考えています。

Q1あつまるを選んだ理由を教えてください

黄緑色のスーツを着た社長が現れ、人生を変えた説明会
大学時代は人生の夏休み。毎日友達や先輩後輩と朝まで遊んで、要領よく単位を取る生活でした。バイトも真面目にせず、サークルに没頭し、特になんの責任もない宴会部長に就任。
そんな、人生の夏休みとも言われる大学生活を満喫していた私に立ちはだかったのは、”超就職氷河期時代の就職活動”でした。150社近くエントリーしましたが、何の取り柄もビジョンもなかった私は、なかなか内定を貰うことはできませんでした。そして何より、自分自身が心の底から入社したいと思える会社に出逢うことができませんでした。
そんなときに何となく友人と参加したあつまるの説明会で、私の人生は「まさか」の連続になりました。説明会の会場に着くと、全然知名度がないはずの会社なのに200名以上の学生が来ており、登壇している従業員はみんなビジョンを語りキラキラしていました。極め付けにはコーポレートカラーの黄緑色のスーツを着た社長の登場。その派手なスーツで当時できたばかりの”フィロソフィ”を読み上げ、「大事なのは”考え方”です。」と話されるのです。「何だこの会社は!?」と思わず突っ込みたくなることばかりでしたが、キラキラした大人たちの言葉、そして他社とは全く違う雰囲気を今でも鮮明に覚えているほど衝撃を受け、直感で「ココだ!」と入社を決めました。

Q2入社して感じたギャップはありますか?

入社して早13年になりますので、ギャップという点ではないです。
ただ、本気で上を目指したい。本気で自分に向き合ってビックになりたい。などビジョンが大きい方にとっては本当に学びが多い環境だと思います。
まだまだ、自分たちで作り出さなければいけないこと、考えなければいけないこと、たくさんありますし、だからこそ面白い。そう感じます。

Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください

なぜ、なんの取り柄もなかった私が?
あつまる入社後、特に何の取り柄もなかった私は、結果の出ない毎日にもがき続ける日々を過ごしていました。それでもとにかく”信じて”みました。何の取り柄もない私を信じてくれた社長、仲間、お客様、そして自分が決めた道を。目の前のことを一生懸命やり続けてみました。その結果、私の人生は「まさか」の連続になりました。
田舎出身の私が、まさか東京の一等地で働いているなんて。ただの宴会部長だった私が、まさか超一流の方々とお話しできているなんて。まさか、こんなに家族や友人以外に守りたいと思える仲間ができるなんて。
学生時代、想像もしていなかった毎日に心が追いつかず、折れてしまいそうになることもあります。しかし、断言できます。私はあつまるが大好きです。今、何の取り柄がなくても良い。ただ「自分が一度決めたら、信じ抜く。そして、ひたすら努力する。」その覚悟が必ず未来を切り開く、ということを(このあつまるで)ひしひしと身をもって体感しています。

Q4その仕事のやりがいは何ですか?

私たちが関わることでお客様の業績が伸びたり、お客様の採用がうまくいったり、プロジェクトが上手く行った時は何にも変えがたい喜びがあります。
本当にその会社の一員のように、むしろ社員よりも会社のことを考えている瞬間が絶対あるな。というくらい入り込みます。
だからこそ、様々なことを自分のことのように喜べますし、お客様も私たちの成功を自分のことのように喜んでいただける方がたくさんいることです。

また、お仕事をさせていただくのが基本的には経営者の方々なので、逆に沢山のことを教えていただく機会が他社より多いと感じます。

とにかく、あつまるにはチャンスが多くあります。
チャンスを掴みたい方、視座の高い方々から「仕事」というよりは「生き方」を学びたいという方にはぴったりだと思います。

Q5あつまるの好きな所を教えてください

いいやつが多いところ。
仕事も遊びも、本気なところ。
長年いても、飽きないところ。
自分一人では見れない景色をみんなと一緒なら見れるところ。
ベースは理念ですが、いろんなタイプの人たちがいるところ。

Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください

毎日が青春です。
イベントのためにみんなで力を合わせて作り上げているときは、文化祭の前日のよう。
お客様のためにいろんな視点から提案を考えている提案までの日々も文化祭の前日のよう。
誰かのために、サプライズを考えて、どうやったら喜んでくれるかな?とワクワクしている日々も文化祭の前日のよう。
そんな毎日です。

VISION
ビジョン
「じぶんドキュメンタリー」を一人一人持っていることを世の中のスタンダートにする

あつまるに入社して11年間、世に言う営業職にあたるプロデューサー職に従事していた私は、入社12年目にしてクリエイティブ事業部動画グループに異動しました。プロデューサーをする中で、「中小企業でも、世界のためになる事業をしている会社」「素晴らしい事業をしているのに、あまり知られていない会社」そして「一人一人の人生が、いろんな人のためになるドラマや映画のようである」ということを知りました。

そのような会社や人をどうしたらもっと世の中に発信することができるのかと考え、動画を通して会社の良さを魅せていきたいと思うようになりました。

また、プロデューサー時代も、私は自社のさまざまな動画を作ってきました。大学のサークルで自分で企画から脚本・演出・撮影・編集をしていた経験を活かし、仕事の片手間で10年間で30本程度の動画を勝手に制作していました。それが、経営者の皆様や世の中に好評だったこともあり、動画は新事業としてもっと可能性があるはずだと確信していました。

そんな気持ちを社長に打ち明けると「だったらやればいいじゃん。」と言っていただき、翌日には新チームが立ち上がり、12年目にして毎日がガラッと変わりました。
やりたいこと・創りたいものが山ほど溢れて、嬉しい悲鳴の上がる毎日です。また、プロデューサーとして上位の生産性を出していたにも関わらず、それをおいてでも私が更に挑戦する環境を与えてくださり、可能性に賭けてくださった会社には感謝の気持ちでいっぱいです。10年以上いて、こんなに変化のある会社は他にはないと思います。私は今まで多くの仲間に引っ張ってきてもらいました。だから今度は私があつまるを引っ張っていく番、そしてクリエイティブディレクターとして世の中の多くのお客様、そしてあつまるの魅力を発信していきます。
MESSAGE
就活生へメッセージ
どんな会社に入っても、まず好きになってみてください。
少しも好きにならなければきっとその会社はあなたに向いていないかもしれません。
でも、たった一年二年では、どんな会社もその会社の本質的な面白さに気づくことができないのではないかと思います。
あつまるは、13年いても飽きない、13年いても変化し続けて面白い会社です。
日本一働きがいのある会社ランキング1位を3年連続獲った会社です。
楽ではないです。キラキラした世界に見えますが実際は泥臭いことの方が多いです。
それでも、まず3年どっぷりハマってみたら、面白さに気付けると思いますよ!

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