社員インタビュー
INTERVIEW
クリエイティブ部マーケティンググループ リーダー(中途入社14年目)
- 中途入社
- デジタルマーケター
馬場 祐也
- 福岡県出身
福岡出身で、21歳の誕生日に上京し、「俺はBIGになる!」という意気込みでスタートしました。その後、なぜか7年間のパチスロ生活を送り、平均月収は70万円でした。
入社後は、パチスロで培った数字に強いスキルを活かし、マーケティングの道に進みました。現在では、400社以上のデジタルマーケティング支援に携わり、特に婚礼業界において300億円以上の売上に貢献する売れる仕組みの考案実績があります。
入社後は、パチスロで培った数字に強いスキルを活かし、マーケティングの道に進みました。現在では、400社以上のデジタルマーケティング支援に携わり、特に婚礼業界において300億円以上の売上に貢献する売れる仕組みの考案実績があります。
VISION
ビジョン
マーケティング業界では、情報の発信者が重要視されます。そのため、自身の信頼性や影響力を高めることが重要です。社内での成果はもちろんのこと、外部への情報発信にも力を入れています。SNSや外部メディアでの露出を増やすことで、自身をより多くの人に知ってもらう活動に注力しています。
私の人生の目標は、周囲の人々を幸せにすることで、自らも幸せを感じることです。家族、同僚、友人、取引先、協力会社、地域社会など、仲間の範囲を広げ、人格を磨いていきます。
私の人生の目標は、周囲の人々を幸せにすることで、自らも幸せを感じることです。家族、同僚、友人、取引先、協力会社、地域社会など、仲間の範囲を広げ、人格を磨いていきます。
Q1転職のきっかけや、あつまるを選んだ理由を教えてください
入社のきっかけは、パチスロでの生活に対する将来への不安や、体力的な限界を感じたことでした。当時、貯金は約1,000万円ありましたが、高卒であることや職務経歴書の作成に戸惑っていたことから、一般的な就職活動では採用される可能性が低いと感じました。
そこで、以前から知り合いであった社長の石井に相談しました。石井は公平を重視される方であり、私をまずはアルバイトとして受け入れてくださいました。
Q2前職の仕事内容や、培ったスキルを教えてください
21歳から27歳までの7年間、パチスロで生計を立てていました。月収は平均で70万円ほどで、毎日早朝から店に並んで夜遅くまで。基本的には帰宅後はすぐに休息し、翌日も同じような生活を繰り返していました。
しかし、この経験を振り返ると、お金を稼ぐことの難しさや、一次情報の重要性、自らの行動における最適解を見つける能力、常に改善を考える姿勢、疑問を持つことの重要性、自己管理の重要性、確率の理解、そして協力の必要性など、多くの気づきを得ることができました。
パチスロの世界には悪いイメージがありますが、真剣に取り組めばビジネスの世界でも役立つ点が多いと感じています。ただし、パチスロだけで生活することは、自らの収入を得るだけでなく、社会に貢献するという点で残念な部分もあります。
Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください
現在の仕事内容は、クライアントに対してGoogleやMeta、Xなどの広告を活用した企画、提案、運用、改善、報告を行っています。また、最近では広告で集めた見込み顧客を効率的に顧客化するためにLINEを活用した仕組みを構築しています。
日本の生産性が主要先進7カ国(G7)で最下位であり、人口も減少傾向にある中で、企業が顧客を獲得するためのコストや時間を最小化することが重要です。
そのため、クライアントに投資いただいた広告費が中間指標だけでなく、売上や利益にどの程度貢献したかを重視しています。
Q4その仕事のやりがいは何ですか?
デジタルマーケティングは、日本でもまだまだ発展途上の分野であり、まだまだ未成熟な業界です。
業界は急速に変化し、一つの施策が良いとされてもすぐに時代遅れになることもあります。だからこそ、トレンドだけにとらわれず、本質を見極める力が必要です。
情報の洪水に流されるのではなく、真の意味でデジタルマーケティングのプロとして、クライアントと協力してビジネス上の課題を解決することが重要です。
そして、その結果に感謝されることが、仕事のやりがいです。
Q5あつまるの好きな所を教えてください
自社の魅力の一つは、働く環境です。社内の雰囲気が明るく、チームワークが良いので、仕事がより楽しく、やりがいを感じることができます。また、自由な発想やアイデアを尊重してくれる文化があり、新しいプロジェクトや取り組みにも積極的にチャレンジできる点も魅力的です。さらに、リーダーシップがしっかりしていて、社員一人ひとりの成長をサポートしてくれる環境が整っています。
Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください
一番思い出に残っているエピソードは、大規模なクライアントのキャンペーンプロジェクトに参加したことです。私たちのチームは、クライアントの要望に応えるために、クリエイティブなアイデアや効果的な戦略を提案しました。プロジェクトの準備期間中は、日々のミーティングやアイデアのブレスト、市場調査に没頭しました。
そして、キャンペーンが本格的に展開されたとき、私たちは多くの人々からの反応を見て喜びました。クライアントからの好評や、効果を上げたことが、私たちの努力の成果を実感させる瞬間でした。この経験は、チームワークとクリエイティブなアプローチが成功につながることを学び、自分の成長にも大きな影響を与えました。