社員インタビュー
INTERVIEW

クリエイティブ部 部長(新卒入社7年目)
- 新卒入社
- 動画クリエイター
山口 雅人
- 西南学院大学卒業
- 熊本県出身
大学在学中から趣味として動画制作を行いつつ、大学生活を過ごした後、就職で上京。
あつまるに入社後は3年間デジタルマーケティング部署にて主にクライアントのネット広告の運用や、自社サービスサイトの戦略考案等を行う。入社4年目に動画チームの部署が新設されたことをきっかけに社内転職。半年間チームメンバーとして動画制作を行い、その年にチームMVPを受賞。半年後にチームリーダーに就任。特技は人間観察。
あつまるに入社後は3年間デジタルマーケティング部署にて主にクライアントのネット広告の運用や、自社サービスサイトの戦略考案等を行う。入社4年目に動画チームの部署が新設されたことをきっかけに社内転職。半年間チームメンバーとして動画制作を行い、その年にチームMVPを受賞。半年後にチームリーダーに就任。特技は人間観察。
VISION
ビジョン
2030年までに100人 MOTION GRAPHIC CREATORSに個人 or チームで掲載されることです。
入社して3年間はデジタルマーケティングの部署にいて、それまでは本当に趣味レベルでの動画制作しか行ってこなかった人間が1年に一度日本の凄い映像クリエイター100選のうちの一人に選ばれたら「未経験でも頑張れば可能性ある!」という可能性を伝えることができると思って現在、様々なことに励んでいます。
入社して3年間はデジタルマーケティングの部署にいて、それまでは本当に趣味レベルでの動画制作しか行ってこなかった人間が1年に一度日本の凄い映像クリエイター100選のうちの一人に選ばれたら「未経験でも頑張れば可能性ある!」という可能性を伝えることができると思って現在、様々なことに励んでいます。
Q1あつまるを選んだ理由を教えてください。
直感です。就活生当時、私はメーカーを中心に就職活動をしていました。理由は単純で衣食住は絶対に消えることはないと考えており、長期的に安定しているだろうと思っていたからです。しかし、就活を続ける中でかなり漠然とした不安に包まれていました。内定は数社もらってはいたのですが、「本当にここでいいのだろうか。。。」と思っていました。そんな中、あつまるの説明会になんとなく参加しました。
最初は正直「怪しい」と思っていました。笑
なんならあつまるで入社したとして10年後の自分がどうなっているのか全く想像がつかなかったのですが、逆にほかのどんな企業よりも想像つきにくいし、単純に今までの自分と全く違うタイプの人がいるから逆にいいかもしれない!と思えたことも要因です。
Q2入社して感じたギャップはありますか?
正直、あまりギャップはありませんでした。私が就活中に感じていたことが企業の採用担当の人や、その先輩社員の方々がいい意味でも悪い意味でも「素敵な社員さん」という印象が正直、微妙だなと感じていました。みんなどこか、本音が見え隠れしてていまいち本心が見えにくく、すごく綺麗な大人という感じがしていたのですが、あつまるの社員は、これもまたいい意味でも悪い意味でも(笑)「素!!!!」という感じが伝わってきていたのがいいなと思っていました。
Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください
現在はクリエイティブ部の部長として、基本的には組織形成や、仕組みづくり、チームメンバーとのコミュニケーションが多いですが、映像クリエイターでもあるのでクライアントの撮影前の企画考案、撮影や編集、自社の映像制作を行ったりします。
すべてのことに共通して大事にしていることは、目的意識です。
様々なことを取り組む中で「今これをやってる意義とは?」とまではいかないですが、定期的に「なんでこれをやるんだっけ?」と言う思考を持って取り組んでいます。
Q4その仕事のやりがいは何ですか?
本当に様々な企業様の撮影をさせていただくので様々な業界を知れたり、会社様のリアルを見ることができることがやりがいだなと感じます。また、その企業様の説明会等で制作した動画を流し、学生が感動したと言ってくれることがやりがいでもあります。
他にも撮影にあたり、多くの外部カメラマンの方と一緒にお仕事させていただくことが多いのですが、中には有名なカメラマンの方もいらっしゃいます。そうした方の技術を、真横で見て色んな事を直接聞いて吸収できる機会が1年目からあるということは、他にはないだろうなと感じます。
Q5あつまるの好きな所を教えてください
年功序列ではなく、部下と上司が本音を自由に言い合える雰囲気があるところです。驚くべきことに、一年目で課長級のリーダー職に昇進する例すらあるくらい、若手がリーダーシップを発揮できるチャンスが豊富だと感じています。
さらに、個人ビジョン経営という経営スタイルが取り入れられており、全従業員が自身のビジョンシートを作成します。このシートには長期的な目標や生い立ち、短期・中期のアクションが含まれています。上司はこれを基に部下との面談を行い、お互いのパーソナルな部分を語り合います(ポイントは上司が先にパーソナルな部分を話すことです!笑)。これにより、お互いが信頼し合える関係を築くことができ、自然な形で本音を言いやすくなっています。
Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください
半年に一度の全社イベント、それはまさに私たちが心から楽しみにしている感動の瞬間です。全てのスタッフと外部の方々を迎え、その舞台裏での準備運営は、私たちの心の中で特別な場所を占めています。
厳しい打ち合わせや事前の段取り作業は、率直に言って私たちにとっては大変な労力を要します。しかし、前日の会場設営やリハーサルの瞬間には、まるで文化祭前夜のようなノリで、仲間たちと力を合わせて情熱的に準備に励む自分たちが目に浮かびます。
その一瞬一瞬には、私たち自身の青春のような躍動感が広がり、仲間たちとの協力と努力が彩られています。イベント当日、その努力が実り、参加者の笑顔や感動が、これまでの苦労を一気に報いてくれる瞬間が訪れます。それはもはや単なるビジネスの範疇を越え、私たちが共に築いた一体感と達成感が、心に深く染み込む瞬間なのです。これが私たちの青春のような感動であり、会社全体が分かち合う特別な瞬間となっています。