社員インタビュー
INTERVIEW
クリエイティブ部動画グループ リーダー(新卒入社6年目)
- 新卒入社
- 動画クリエイター
山口 雅人
- 西南学院大学卒業
- 熊本県出身
大学在学中から趣味として動画制作を行いつつ、大学生活を過ごした後、就職で上京。
あつまるに入社後は3年間デジタルマーケティング部署にて主にクライアントのネット広告の運用や、自社サービスサイトの戦略考案等を行う。入社4年目に動画チームの部署が新設されたことをきっかけに社内転職。半年間チームメンバーとして動画制作を行い、その年にチームMVPを受賞。半年後にチームリーダーに就任。特技は人間観察。
あつまるに入社後は3年間デジタルマーケティング部署にて主にクライアントのネット広告の運用や、自社サービスサイトの戦略考案等を行う。入社4年目に動画チームの部署が新設されたことをきっかけに社内転職。半年間チームメンバーとして動画制作を行い、その年にチームMVPを受賞。半年後にチームリーダーに就任。特技は人間観察。
VISION
ビジョン
2030年までに100人 MOTION GRAPHIC CREATORSに個人 or チームで掲載されることです。
入社して3年間はデジタルマーケティングの部署にいて、それまでは本当に趣味レベルでの動画制作しか
行ってこなかった人間が1年に一度日本の凄い映像クリエイター100選のうちの一人に選ばれたら
「未経験でも頑張れば可能性ある!」という可能性を伝えることができると思って現在、様々なことに励んでいます。
入社して3年間はデジタルマーケティングの部署にいて、それまでは本当に趣味レベルでの動画制作しか
行ってこなかった人間が1年に一度日本の凄い映像クリエイター100選のうちの一人に選ばれたら
「未経験でも頑張れば可能性ある!」という可能性を伝えることができると思って現在、様々なことに励んでいます。
Q1あつまるを選んだ理由を教えてください。
一言でいうと自分自身を変える為です。昔から人生の中で、自分を戒めたり、「これじゃだめだ!今のままでは物足りない何かが欲しい!」と思うことがよくありました。高校生のときも、部活に入る時には技術的に全然自信がなかったんですけど、「自分を変えるため」に、強豪チームに飛び込むことにしました。
就活の時も、もともとは大手企業を狙っていたんですけど、途中で「このままでいいのだろうか」という気持ちが芽生えたんです。そんなとき、あつまるの説明会に参加して、なんだか直感的に「ここなら今の自分とは全然違う雰囲気があるし、ここなら変われそうだな!」と感じて、思い切って入社を決めました。
Q2入社して感じたギャップはありますか?
入社してからのギャップは正直、あまり感じませんでした。最終選考や内定者時代には、積極的に会社のイベントに参加し、内定式では幹部の方々と話す機会が豊富でした。これらの経験から、入社前から社内の雰囲気や仕事の様子がリアルに掴めました。
ですので、実際に入社してからも大きなギャップは感じませんでした。
Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください
現在はクリエイティブ部の動画チームでチームリーダーを務めています。私たちの主な業務は動画制作で、その範囲は広いです。チーム全体で撮影前のコンテンツ考案から絵コンテ作成、当日の撮影、ディレクション、そして撮影後の編集まで一貫して手がけています。
この中で特に重視しているのは、プロジェクトメンバーへのリスペクトです。私たちの仕事は簡単に言えば、営業の方がクライアントから仕事をいただけることで始まります。その後、クライアント様は撮影当日や制作に向けて多くの時間と労力をかけてくださります。
そのため、制作物をつくる際には、「こうしたほうがいい」というこだわりを持ちながらも、プロジェクトが円滑に進む方法や良い制作物を生み出す方法について常に考えています。コミュニケーションを大切にし、お互いのアイデアや意見を尊重しながら、より良い成果を追求しています。
Q4その仕事のやりがいは何ですか?
本当に様々な企業様の撮影をさせていただくので様々な業界をしれたり、会社様のリアルを見ることができることが
やりがいだなと感じます。また、その企業様の説明会等で制作した動画を流し、学生が感動したと言ってくれることがやりがいでもあります。
他にも撮影にあたり、多くの外部カメラマンの方と一緒にお仕事させていただくことが多いのですが、中には有名なカメラマンの方もいて、
その方の技術を真横でみて色んな事を直接聞いて吸収できることが1年目からできるということが他にはないだろうなと感じます
Q5あつまるの好きな所を教えてください
年功序列ではなく、部下と上司が本音を自由に言い合える雰囲気があるところです。驚くべきことに、一年目で課長級のリーダー職に昇進する例すらあるくらい、若手がリーダーシップを発揮できるチャンスが豊富だと感じています。
さらに、個人ビジョン経営という経営スタイルが取り入れられており、全従業員が自身のビジョンシートを作成します。このシートには長期的な目標や生い立ち、短期・中期のアクションが含まれています。上司はこれを基に部下との面談を行い、お互いのパーソナルな部分を語り合います(ポイントは上司が先にパーソナルな部分を話すことです!笑)。これにより、お互いが信頼し合える関係を築くことができ、自然な形で本音を言いやすくなっています。
Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください
半年に一度の全社イベント、それはまさに私たちが心から楽しみにしている感動の瞬間です。全てのスタッフと外部の方々を迎え、その舞台裏での準備運営は、私たちの心の中で特別な場所を占めています。
厳しい打ち合わせや事前の段取り作業は、率直に言って私たちにとっては大変な労力を要します。しかし、前日の会場設営やリハーサルの瞬間には、まるで文化祭前夜のようなノリで、仲間たちと力を合わせて情熱的に準備に励む自分たちが目に浮かびます。
その一瞬一瞬には、私たち自身の青春のような躍動感が広がり、仲間たちとの協力と努力が彩られています。イベント当日、その努力が実り、参加者の笑顔や感動が、これまでの苦労を一気に報いてくれる瞬間が訪れます。それはもはや単なるビジネスの範疇を越え、私たちが共に築いた一体感と達成感が、心に深く染み込む瞬間なのです。これが私たちの青春のような感動であり、会社全体が分かち合う特別な瞬間となっています。