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社員インタビュー

INTERVIEW

クリエイティブ部動画グループ(中途入社2年目)
  • 中途入社
  • 動画クリエイター
千葉 直也
  • 慶応義塾大学卒業
  • 神奈川県出身
慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科を卒業。大学在学中は池田靖史研究室に所属し、建築情報学を中心にWeb系やゲーム系のプログラミング等を学ぶ。卒業後はシステム開発会社でSEとして勤務していたが、趣味である動画制作を仕事にするために退社し、動画クリエイターとして「あつまる」に入社。最近のマイブームはオンライン麻雀。

Q1転職のきっかけや、あつまるを選んだ理由を教えてください

元々はシステム開発会社で新卒から6年間システムエンジニアとして務めていましたが、度重なる配属先変更によりSEという職に対するやりがいを感じなくなっていたこと、趣味であった動画制作の面白さや楽しさが忘れられず、更に良い動画を作りたいという上昇志向が芽生えていたこと、そしてあと1年で30歳になるという焦りから転職を決意するに至りました。あつまるは、転職時に通い始めたオンラインスクールの企業マッチングイベントで出会いましたが、フィロソフィ経営や個人ビジョン経営という個人個人の考え方ややりがいにフォーカスした会社であるという点に興味を惹かれ、実際に社員の熱量に触れて「自分もこの熱量で仕事をして成長したい」という思いに駆られ、入社を決めました。

Q2前職の仕事内容や、培ったスキルを教えてください

前職ではデータベースエンジニアやWebエンジニアとして、製造業や流通業の生産管理システムの開発や保守などに従事していました。どのような内部設計がユーザーが求める情報をスムーズに取得できるか、またどのような画面遷移図がストレスなく業務を行えるか、現在の課題を解決するためにどのようなツールを制作すればよいかなど、ユーザビリティを意識した設計・開発を行うスキルが培われたと思います。また、配属先によって様々なプログラミング言語が使用されており、そのたびに新しいスキルを習得する必要がありました。その経験から、効率的なスキル習得の方法についてもある程度の理解を深めました。

Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください

弊社のサービスであるマーケティングDXと新卒採用マーケティングDXの中で、動画制作に関する案件に携わっています。具体的には、社員インタビュー動画や企業イメージPV(採用オープニング動画)、説明会集客動画、社員紹介動画などのディレクション、撮影、編集業務を担当しています。動画制作の際に重要視しているのは、「独りよがりにならないこと」です。自らの好みや表現を尊重する一方で、お客様のニーズを優先することを心がけています。動画の目的や解決すべき課題を明確にし、それに向けた動画の構成を考えます。外見や個人の好みにとらわれず、顧客満足度を重視した動画制作を心がけています。

Q4その仕事のやりがいは何ですか?

仕事のやりがいは、お客様の喜びの声と自己成長の実感です。お客様の期待を超えた動画を制作し、その結果お客様から喜びの声をいただくと、「作って良かった」という満足感を得られます。さらに、その動画が対象の学生に影響を与えたということを知らされた時は、「課題解決に貢献できた」という喜びを感じられます。また、動画制作を通じて新たな知識や技術を獲得し、新しい表現に挑戦することで、日々成長している実感があります。これが私の仕事のやりがいです。

Q5あつまるの好きな所を教えてください

あつまるの魅力は多岐にわたります。
まず、社風には変化を恐れず、常に前向きな姿勢で変化し続けることを受け入れる文化があります。
また、コソコソとせずに率直な意見を交わせる環境も魅力の一つです。
さらに、個人のビジョンに真剣に向き合い、その達成に向けた具体的なアクションプランを共に考えてくれる点も魅力的です。
このような風通しの良い社風のもと、メンバーは自分の考えを率直に表現し、お互いに成長し合うことができます。
個々のビジョンや目標に真摯に向き合い、共に成し遂げるための計画を練ることで、チーム全体が一層強固な結束を築いているなと感じています。

Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください

私は子供の頃から病弱で、社会人になってからも定期的に体調を崩してしまい、体調不良による会社からの評価低下については半ば仕方がないと諦めていました。しかし、動画チームのリーダーである山口さんはそんな私に対して「もったいない」と様々な改善案を提案し、案外気合いでなんとかなると自分自身が体調不良の時も私に気合を見せてくださったりと、なんとか私の休みがちな部分を克服させようと尽力してくださいました。その結果、適した改善策を見つけ、体調不良がほとんどなくなりました。山口さんのサポートを思い出し、気合いで仕事に取り組むことができ、会社からの評価も上がり、契約社員から正社員に昇進することができました。これが、あつまるで経験した最も自分の成長を感じる出来事でした。

VISION
ビジョン
私のビジョンは、死ぬまでに私が制作した動画を通じて、100万人の老若男女の人生に影響を与えることです。その中には、私が現在あつまるで制作している採用動画を見てその企業に就職を考える学生や、セミナーの宣伝動画を見て参加し、新たな気づきを得る企業の経営者なども含まれます。私自身がこれまで多くの動画を視聴し、趣味や性格、そして人生の選択に影響を受けたように、私の制作した動画が多くの人々と出会い、彼らに動画を通じてしか提供できない体験を提供し、彼らの人生に影響を与えることを願っています。私は「あつまるの動画クリエイター」としてだけでなく、「千葉というクリエイター」の動画を広めていきたいと考えています。
MESSAGE
就活生へメッセージ
あつまるに転職して気付いたことは、仕事や人生において、「将来どんな自分になりたいか」というビジョンや目標を設定し、それに向かって行動計画を立て、日々努力することの重要性です。私は入社する29歳までこのことに気づかず、ただなんとなく生きてきたため、「なんとなく生きてきた未熟な29歳」でした。しかし、「なんとなく」で生きてもいいかもしれませんが、そのままなんとなく年を重ね、何の変化もない人生を送ることが本当に満足できるのか、考えてみてください。もしそれが嫌なら、自分の目標を決め、その目標に向かって進む環境がある企業を探してみてください。あつまるはあなたの夢を応援します。

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