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社員インタビュー

INTERVIEW

管理部門管理グループ 経理・総務(新卒入社14年目)
  • 新卒入社
  • 管理
福原 悠子
  • 九州大学卒業
  • 広島県出身
九州大学工学部エネルギー科学科、九州大学工学府システム生命科学府を卒業。
2011年新卒であつまるに入社し、営業事務・総研・プロデューサーなどの職種を経て、2021年から管理部経理として従事。
学部生時代は4年間ラグビー部のマネージャー。
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Q1あつまるを選んだ理由を教えてください。

「直感で」というのがリアルなところです。
就活中の私の価値観は、「将来は専業主婦になるんだろうから、就職先で長くは働かない。それならその期間を思い切り頑張れる環境に行きたい」というものでした。また、大学時代の研究は面白かったものの、人とのコミュニケーションがなさすぎる環境が辛くなり、研究職は違うかな…と研究職以外を選ぶようにしていました(今考えるとこれは間違いなんですが。どんな職種もコミュニケーション超重要!)。

あつまるとの出会いは、たまたま偶然時間が空いて入れた説明会でした。会場は会議室ではなくステージのあるホールでした。石井社長の話す事業内容はよく分かりませんでしたが、大きく成長することを目指していること、読み上げられた「あつまるなひと」がまさにかっこいい大人像だったこと、従業員の発表を他の従業員たちが面白そうに聞いている様子などをよく覚えています。その日のうちに「短くても、働くならこんな人たちの仲間として働きたい」と心に決め、選考に進みました。

無事内定をいただいて両親に報告をしましたが、「大丈夫なの?」と心配されました。「自分で決めたこと。ここで頑張りたい」と両親に説明をして、入社することにしました。色んな意見はあったものの、最終的に「自分の意思で決めた」ということは、今もとても力になっています。

Q2入社して感じたギャップはありますか?

「大人ってある程度要領よくやってるんだろう」と思っていました。
あつまるに入って、会社の成長のど真ん中で、全員ができることを全力でやっている様子、特に努力した人が結果を残す様子は、私が想像していた大人より、熱さがあるものでした。
また、定期的に行われるイベント(決起集会やBBQなど)や野球部の活動などで発揮される全力さは圧巻です。大人がこれだけ集まって全力で楽しむと、こんなエネルギーが生まれるんだなと、毎回思います。

Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください

管理部で経理の仕事をしています。業務は一般的な経理業務、営業事務的な業務、総務業務などに携わっています。ルーティン業務が多い仕事だからこそ、「ただの作業にならないように」ということを大事にしています。
自分の業務の前後を理解してパスを受けたり、パスをしたりすることは、どんな仕事でも重要です。日頃から自分のフェーズだけでなく、前後で何が起こっているのか、できる限りの情報をキャッチするように気を配っています。
一方で、自動化したり人に任せたりして時間効率を向上させる業務もあります。どれだけ自動化できるか、他の人に任せられるくらい業務を明確に言語化できるか、業務改善を常に考えています。将来的にチームを作りたいので、仕組み化が非常に重要です。

Q4その仕事のやりがいは何ですか?

業務分掌を完璧にすることで±0というのが管理部の仕事の特徴ではありますが、会社を良くしたいと考えれば考えるほど、できることがたくさんあるなと感じます。その+αをやればやるだけ会社がよくなり、その分みんながいい仕事ができるようになり、会社が成長すると考えると、やりがいを感じます。
経理の仕事もやりがいを感じています。個人的に面白いと思うのは「会社の考え方が勘定科目に現れる」ところです。
稲盛経営哲学を継承し、個人ビジョン経営を実践するあつまるだからこその「経費の捉え方」があります。経営理念や会社の方針をできる限り理解して数字を重ねていくことで、意味のある決算書ができるんじゃないかと思うようになりました。

Q5あつまるの好きな所を教えてください

言葉は稚拙ですが、あつまるには「いいやつ」が多いと感じます。
私も含め、未熟なところが多々あるメンバーですが、仲間たちがいいやつなので、自分自身が自然な気持ちで過ごしているなと感じます。家族以上に一緒に過ごしている人たちが「いいやつ」であることは、本当に恵まれていると思います。

Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください

2016年に、社長が登壇した「盛和塾世界大会※」において、発表資料の作成やサポートをしました。その当時のことは、夢中で取り組んでいたため、今ではよく思い出せません(もったいない…)。
登壇に向けての数ヶ月の間、社長の進化(深化)する考え方を資料に落とすお手伝いをしたり、普段は出会うことのないであろう稲盛氏の秘書の方とやりとりをしたりと、非常に貴重な体験でした。人生の中で何度か無我夢中になったと思える時期がありますが、これはその一つです。現在も新たな役割で「無我夢中」な日々を送っています。

※ 盛和塾:「稲盛和夫氏から人としての生き方[人生哲学]・経営者としての考え方[経営哲学]を学ぼう」という趣旨で発足した自主勉強会です。2019年時点で約15,000人の経営者が所属していました。

VISION
ビジョン
「日本トップレベルの管理部になる/無限の可能性に挑戦するあつまるを支える」ことが私のビジョンです。
あつまるはこれからもチャレンジを続け、成長し続けると信じています。その挑戦を後押しし、できるだけ先回りできるような仕事をすることで、あらゆる従業員が自らのビジョンに挑戦できる環境を構築していくことが私の目標です。
それに向けては、自分自身のレベルアップが必須です。

業務的には、管理部の業務を自ら理解し、マニュアル化すること。仲間になった人が一定水準の仕事ができ、改善に取り組めるように整えていきます。
人間的には、メンバーを幸福にできるような本質的なリーダーになること。同じ志を持つ仲間を増やしていきたいです。
その先には、自ら出逢った人々やお世話になった人々、地域に恩返しをしたいと思っています。恩返しの方法については…考え中です!
MESSAGE
就活生へメッセージ
自分の就活で良かったと感じることは、自分で決めたことです。
きっとどんな会社に行ったとしても、努力する人は成長しますが、努力しない人はそれなりの人生にしかならないと思います。
より幸せな人生を望むなら、努力することを選び、努力できる環境に身を置くことも大切だと思います。その環境を見つけるのも就活の一部です。
就活中に様々な環境を見て、話を聞き、最終的には自らの決断で、幸せな人生を築いていってください!

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