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社員インタビュー

INTERVIEW

DXソリューション部DXグループ(新卒入社8年目)
  • 新卒入社
  • コンサルタント
武松 和輝
  • 立命館大学卒業
  • 福岡県出身
立命館大学産業社会学部メディア社会専攻卒業。大学時代は京都の祇園で一見さんお断りのスナックで黒服を経験。あつまる入社後1年目から住宅業界の集客チームの立ち上げメンバーとして在籍。入社5年目には新卒採用事業の立ち上げを行う。現在は住宅業界に特化をした集客、新卒採用を担当。
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Q1あつまるを選んだ理由を教えてください。

5歳年上の兄から誘われたことがきっかけです。当初は兄弟でなんか一緒に働きたくないと断っていました。それから弊社代表とご一緒させていただく機会がありましたが、全く相手にされませんでした。3時間近く話していたのですが、悔しすぎて話した内容をほとんど覚えていません。むしろ代表に怒りさえ覚えました(笑)。自分はできる、誰にでも通用する、そう過信していました。別れ際に、「経営者が来るようのBARで働いたら?」という言葉をいただき、次の日から祇園のスナックで黒服として働き始めましたね。それから悔しかったので京都から東京のあつまるの説明会に近況を報告しに行っていました。とにかくこの人に認められたいという思いだったんだと思います。そしたら気づいたらあつまるに入社してましたね。

Q2入社して感じたギャップはありますか?

兄が働いているのを見ていたのでギャップはなかったですね。ただ、なかなか結果が出ずにもがいていましたね。兄が営業TOPの成績だったので結果が出ていない状況が気まずいのと、焦りと、とにかく苦しかったですね。強いてギャップと言うなら、思っていたよりも従業員同士の距離が近いということですね。私が人懐っこい性格なのと、寂しがり屋ということもあり、いい意味でギャップでしたね。ただ業務面でのギャップと言うギャップはなかったですね。

Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください

企業様の中期経営計画達成のために集客、新卒採用の支援を行っています。集客に関して言えば広告宣伝費、新卒採用に関して言えば採用費が目標に対して適切なのかの予算策定から、人を集めるためのWEBサイト制作などの武器作り、その後の運用と一気通貫したサービスを行っています。大事にしていることは企業様と一緒に走ると言うことです。押しつけでは上手くいかないし、出来ない理由ばかり並べても上手くいかないし、バランスをとりながら企業様にとってのベストを選択していくことが大事。結果を出すことはもちろんですが、双方間で協力し合いながら目標達成していくことを大切にしています。なので、目標達成した時は本当に嬉しいし、喜びますね。

Q4その仕事のやりがいは何ですか?

企業様の目標達成した時が1番やりがいに感じます。大切な広告費、採用費をいただくので、プレッシャーもありますが、企業様が喜んでくださるところを見ると本当に良かったなと思います。そして、社内でA-1グランプリと言う、社内へのノウハウ共有を目的とした大会があるのですが、その大会で優勝することもプロデューサーにとってやりがいに感じると思います。私はまだ優勝したことはないですが(笑)。毎回、大会がある度に、企業様にも喜んでいただき、社内にもノウハウを共有でき、自分の評価にも繋がる。こんないい仕事ないよなって思いますし、素晴らしい仕事だなって思います。

Q5あつまるの好きな所を教えてください

従業員の距離が近いところです。
心の距離が他社と比べても近いと思います。
社内でビジョンシートというものがあり、個人個人のビジョンを記載するシートがあります。そしてその中に生い立ちを記載する箇所があります。生まれた時から現在に至るまで、
家族関係や友人関係、その時の価値観など事細かに記載します。そしてそれを全従業員で共有しています。なので、それぞれの人となりや、何を目指しているのかを知っています。そういうことを共有できている企業を見たことがありません。より深く知ることができるという点で心の距離が近く感じます。

Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください

入社当初、チームメンバーと合宿していたことですね。
とにかく仕事していました。しんどかったですが、心は充実していました。その当時出逢ったお客様はいまだにお付き合いがありますし、部活ではないですがみんなが同じ方向を向いて、同じ熱量で取り組むことの楽しさを感じました。なかなか大人になってこれだけ熱くなれることもないと思うんですよ。それがあつまるでは経験できるということが一番思い出に残っている、これからも大事にしていきたいことです。

VISION
ビジョン
自分の葬式に2000人呼べる人間になることです。私が19歳の時に、父親が他界しました。その葬式に1000人の方が来てくださいました。悲しさというより、誇らしく思ったことを覚えています。そしてこんな父親になりたい!越えたい!と思い今のビジョンができました。
父親が何をしていたかを考えてみると、10年近く地元の中学校の野球部の監督をしていました。ずっとリーダーとして活動していたわけです。そう考えると私もリーダーとして在りたいと思います。まずは2024年7月までに住宅に特化をした集客・採用チームを作ります。
MESSAGE
就活生へメッセージ
経営者が来るようなBARで働いてみてください!!!これは私の実体験としてめちゃくちゃお勧めします!何が良いかというと、経営者の方々はいろんな世界を経験しています。そういった方々とお話しさせていただくことで自分の知らない世界を知ることができます。今見えている世界観、それは本当に小さな世界です。私も世の中知った口をきいてきた人間でしたが、思い知らされました(笑)。世の中にはいろんな世界があります。何も知らないで物事決めるよりも、いろんな世界を知ったうえで人生選択したくないですか?
ぜひお勧めします!!!

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