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社員インタビュー

INTERVIEW

DXソリューション部DXグループ(中途入社9年目)
  • 中途入社
  • コンサルタント
木原 大輔
  • 明治大学卒業
  • 山口県出身
山口県立山口高校、明治大学経営学部卒業。
高校まではバスケットボールに打ち込み全国大会や国体などに出場。大学は普通の大学生活を送る。
大学卒業後大手メーカーの営業として就職。2年目に自身のキャリアを再考しあつまるへ転職

Q1転職のきっかけや、あつまるを選んだ理由を教えてください

前職では安定した雇用条件やキャリアアップは見込めたものの、昇進や自分自身の成長に対するスピード感が目指しているものと違っていました。また営業という職種の中で、自分自身の力というよりは会社のネームバリューや商品力に依存する営業になっていました。自分自身もいずれ経営に携わるというビジョンがあった中で、能力を成長させるためにはベンチャー企業の方があっているかもしれないと考えました。
社会人1年目を終えた後のゴールデンウィークにあつまるに新卒で入社していた大学の同期と会う機会があり、仕事の話をしました。あつまるの働き方や成長スピードに魅力を感じて、紹介していただき社長と面談、転職を決意いたしました。

Q2前職の仕事内容や、培ったスキルを教えてください

社会人1年目ということもあり、まずは社会人として仕事を進めるうえで欠かせない職場内やクライアントに対する気遣い心配りを学びました。またメーカーの営業職ということもあり、外回り中心で1日中、朝早くから夜遅くまで駆け回り、働く体力を身につけることができました。
スキルの面では小売店のPOSデータや売場を分析し、データに基づいて棚ごとの売上をアップさせるような商品導入や金額設定の提案を行っており、数字の扱い方などを身につけることができました。

Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください

現在はDXソリューション部プロデューサーとして企業の集客や採用の支援をしています。
1社ごとに競合と何が違うのか、どう差別化を図るのか。この視点を大事に戦略を組み、実行に移せるようにしています。
企業や商品の魅力を最大限に伝えるためにはどういったデザインが最適なのか、またユーザーに魅力を感じてもらってから、問い合わせに繋げるまでの導線設計には自信があります。自信がありつつも本当にその戦略、デザインで効果が出るものなのかユーザー目線に立ち返って考えるということは常に大切にしている考え方です。

Q4その仕事のやりがいは何ですか?

まず自分が立てた戦略に基づいてデザインが出来上がり、それが世の中へ発信されるということ自体にやりがいに感じます。さらにその戦略から売上や採用につながって、クライアントの皆さんが喜んだり、成果に驚いたりしているのを見ると、頑張って良かったなと感じます。
1プロジェクトに半年から1年かかり、戦略を組んで目標設定し、実行していく中でスムーズにいかないことも、正解がないこともたくさんありますが、その中で必死に考えて、クライアントと議論していきながら答えを出していく。その仕事にやりがいを感じます。

Q5あつまるの好きな所を教えてください

若い会社ですが、人として大切にしなければいけない考え方を教えてくれるところです。
仕事、職場を通じて考え方をしっかりと学ばせてもらえる環境は多くありません。考え方一つで仕事の結果も人生の結果も大きく変わるということを実感して日々過ごしています。
考え方をベースに議論したり、アドバイスをいただいたり、時には厳しい意見をいただくこともありますが、自分を成長させてくれる環境だなと感じる瞬間でもあります。
人間的成長があるからこそ、スキルや給料だけではない働きがいがあるのではないかと感じています。

Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください

社内のイベントにクライアントの社長、社員の方にお越しいただき、お互いに頑張りましょうということを熱く語り合いました。そして肩を組んで円陣を組んで盛り上がったり、掛け声をかけあったりしたことが記憶に残っています。
クライアントの皆さんからただの外注先や業者という関係ではなく、一緒に応援してもらえる、大切なパートナーとして見てくださっているなと感じたことがとても嬉しかったです。クライアントとこのような距離感で仕事ができていてとても幸せだなと感じました。

VISION
ビジョン
令和版松下村塾を立ち上げ、将来のリーダーを輩出するような塾を開きます。
約200年前に私の地元でもある山口県で立ち上がった松下村塾。
幕末の志士、明治維新のリーダーたちが学んでいた地で、現代において次の世代を担うリーダーたちと共に学び、共に育つ環境を作りたいと考えています。
自ら経営者になり企業を育て、経済の活性化を行うとともに、政治、行政、教育機関とタッグを組み、ヒトモノカネを流動的に動かして発展していくモデルを立ち上げます。
MESSAGE
就活生へメッセージ
自分の直感を信じて就職先を選んでもらいたいなと思います。
大多数の意見や、周りの就活生がどこを受けているかということよりも、感覚で自分に合っていそうだなと感じた企業や、この人の話を聞いてみたいなと感じた人がいる企業に話を聞きにいってもらいたいなと思います。
オンライン上で得られる情報も重要ですが、百聞は一見にしかず。
実際に企業を訪問して、その企業の社長、社員と話をしてみて、自分の直感がビビッと来るかどうか信じてもらいたいなと思います。

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