社員インタビュー
INTERVIEW
管理部門管理グループ 経理(新卒入社2年目)
- 新卒入社
- 管理
手嶋 杏弥
VISION
ビジョン
私のビジョンは「会計×税務×ITのプロフェッショナルになり、中小企業を支援すること」です。
日本の企業のほとんどは中小企業です。その中小企業を支援することは、日本の成長にもつながります。
支援する中で私は会計、税務、ITに特化し、「人手不足だからできない」や「デジタルには詳しくないからできない」といった可能性を閉ざした中小企業の可能性を広げ、中小企業を活性化した未来を支援していきます。
日本の企業のほとんどは中小企業です。その中小企業を支援することは、日本の成長にもつながります。
支援する中で私は会計、税務、ITに特化し、「人手不足だからできない」や「デジタルには詳しくないからできない」といった可能性を閉ざした中小企業の可能性を広げ、中小企業を活性化した未来を支援していきます。
Q1あつまるを選んだ理由を教えてください。
私があつまるを選んだ理由は、自身の可能性を広げることができ、その可能性を実現できる環境だからです。
私は会計の専門学校を卒業しましたが、その後の就職先は主に税理士法人や会計事務所でした。しかし、一カ月だけ事業会社に絞り、就職活動を行いました。そこで『夢なんか捨てちまえ』というキャッチフレーズに出会いました。
この経験からあつまるを調べ、ワクワクする企業だと感じ、選択しました。あつまるは税理士法人や会計事務所での就職とは異なる、想像を絶する環境であると思いました。
Q2入社して感じたギャップはありますか?
個人ビジョン経営は厳しい現実があります。自分のビジョンを磨き続ける必要があり、それに伴い、日々の行動計画を変えていかなければなりません。
社会に出ると様々な刺激を受け、時には仕事に対して受動的になり、マシンのように日々を過ごすこともあります。しかし、振り返り、反省し、改善を繰り返すことで成長につなげています。
ビジョンを見つめ直し、軸をブレずに生きることの難しさを感じますが、上司や先輩は人として真摯に向き合ってくれます。仕事だけでなくプライベートのことまで、一人の人間として向き合ってくれます。
Q3現在の仕事内容と大事にしていることを教えてください
私は経理業務と業務改善を担当しています。経理業務では、開示資料の作成などを行っています。業務改善では、プログラミングなどを活用して属人化や非効率的な業務を効率化しています。
仕事で重視しているのは、他の人でもできるようにプロセスを整備し、柔軟性を保つために、できる限り定数を設けないことです。
現在の業務は、私が一生涯担当するわけではなく、次の担当者へ引き継がれます。その際にスムーズな引き継ぎを可能にするために、手順を明確化し、柔軟性を保つことに重点を置いています。
Q4その仕事のやりがいは何ですか?
やりがいは、業務の効率化が実現し、それまで担当していた人が喜ぶことです。
業務改善には、業務の目的を理解することが欠かせません。業務に対する理解を深め、効率化の方法を考えることが楽しく、実現した際の達成感がやりがいです。また、経理業務においては、会計処理を検討する際に、会計としてあるべき姿とあつまるの企業活動の実態を理解し、両立させる方法を模索します。
このプロセスであつまるの理解を深め、会計処理に反映させる瞬間がやりがいの一つです。
Q5あつまるの好きな所を教えてください
年齢に関係なく、意見を述べられ、受け入れられる環境が重要です。そうでなければ、私はただタスクをこなす受動的な従業員になっていたでしょう。
全従業員が意見を述べられる環境は、自己成長や、場合によってはあつまる全体の成長にも繋がると信じています。普通の企業では、ここまで自由な議論ができる集団ではないでしょう。
しかし、あつまるでは誰でも意見を述べられます。この点が、あつまるの魅力だと思います。
Q6あつまるで一番思い出に残っている青春エピソードを教えてください
入社して半年ほどで決算短信の開示資料に携わらせていただいたことです。
いつも出勤時は一日が無事に終わるか不安で緊張しますが、その日はいつもの10倍ぐらい緊張していました。いつも不安で緊張するときに考えることは、できないかもしれない不安が大きい分、その裏にはできるかもしれない自信がある、つまり不安が大きいほど自信も大きいとマインドセットして行いました。
多少ミスがありましたが、開示資料の作成が終わったときは達成感と安心感が大きかったです。会計を専門とする身として、決算短信の開示資料を作成することは一つの大きなイベントの為、携わらせていただき嬉しかったです。